STORY初恋68 | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

妄想ストーリー執筆中。
GENERATIONSが好きです。
数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。




直人side)



ロスに帰るまでに、マコトの気持ちを確認して

一通りの事を決めとかなきゃなんない。

オレは焦るばかりだけど、

マコトはぐっすり寝てる。






また、隆二からのCALL。



一階に降りて掛け直した。





隆二「実は、敬浩さんから呼び出されて

マコトの入院してる病院教えてって言われて...」



直人「え?で、教えたの??」



隆二「いや、オレも教えてもらってないって

言いました、けど...」



直人「けど?何だよ??」



隆二「山下さんに会いに行くって!」



直人「山下さんて、マコトの上司の?」



隆二「敬浩さんちの子供さん、マコトの働いてる

こども園に通ってて...」



直人「えー!ヤバイな、それ。

時間の問題じゃん!」



隆二「夕方以降、敬浩さん来るんじゃないですか?」



直人「うわっ、マジか

マコトはわけわかんない事言うし

決めないといけない事あるし

頭いてーよ」












隆二side)


マコトはおなかの赤ちゃんを一人で産んで

一人で育てる気らしい。

オレとは、一緒になんねーって。

オレに迷惑かけたくないって。




マコト...オミに気持ちがあるのに

妊娠するなんて...

神様いるのかな?

オレは、どうしたらいい??












登坂side)


ellyとの打ち合わせが終わり、

今夜は飲むかって話してたら

ナオミから電話。




オーナーが倒れたらしい。

姪っ子のナオミは、オレに直ぐに戻ってきてって

かなり興奮してる。




オーナーは、前の奥さんと離婚してから

両親が幼い頃別れたナオミの父親代わりになって

今まで二人三脚で店をやってきた。




オレが店に戻ったからって、オーナーの代わりには

なんねーけど、この時はナオミをほっとけなかった。




オレは直ぐに荷物を取りに、姉貴の家に行った。