ストーリー★ラブフェア㉝ | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

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GENERATIONSが好きです。
数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。

 

 

エリナside)

 

 

 

 

 

橘さんが私の部屋に来るなんて、


このマンションに引越して以来初めてだ。




(どうしよ...)

 

 

 


 

 

 

♫携帯の着信音

 

 

臣からの電話。

 

すぐに出る。

 

 

 

 

登坂「もしもし」

 

 

 

エリナ「オミ?

 

どうしよ...私...」

 

 

 

登坂「え?なんかあった??」

 

 

 

 

エリナ「ちょっと待ってて。

 

話したら、わかってくれると思うから」

 

 

 

 

 

 

 


臣からの携帯を切った。



 




 

 橘さんの訪問は

 

悪い予感しかなく、

 

今から出かけると切り出せるか

 

その前に何の用で来たのか

 

不安でいっぱいだった。

 

 

 

 

 

 

 

でも、臣がいる。

 

勇気を出し、ドアホンの通話を押した。

 

 

 

 

 

 

「橘さん、お疲れ様です」

 

と明るく声を出す。

 

 

 

 

 

 

 

「エリナ...話あるんだけど、大事な話」

 

 

 

 

 

大事な話って言われて、

 

直ぐにドアを開ける。

 

 

 

 

 

橘「休みなのに、ごめんな」

 

 


エリナ「中、入ってください」

 




橘「オレ、エリナのこと


騙してた。」





エリナ「エッ?」





橘「優也を陥れたの、オレなんだ...」





エリナ「・ ・ ・ 」





橘「オレ、どうかしてたよ。



弟みたいに可愛がってた優也を


裏切って、エリナまで巻き添え食わせちまった。」