ストーリー★ラブフェア⑱ | 三代目妄想中☆GENERATIONS数原龍友♡

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妄想ストーリー執筆中。
GENERATIONSが好きです。
数原龍友が一番のお気に入りです。


★フィクション★
妄想書いてます。

不快に思う方は立ち寄らないでね。

 

 

岩田side)


 

 

臣さんにからかわれ、慌てて駐車場に

 

停めてあるオレの車を開けると

 

エリナがビクッと動き、目を覚ました。


 

急いで、ドアを閉めて

 

 

「エリナ、ごめんな。

 

エリナが途中寝ちゃって、

 

いくら起こしても起きないから。

 

ここ会社の駐車場なんだけど、

 

これから送るよ!」

 

 


 

エリナ「大丈夫だよ!

 

一人で帰るから。

 

車乗せてくれて、ありがと。」

 

 



(一人で帰すわけには行かない。

 

どうにかして住んでるところを

 

知りたかったし、

 

このままってのも嫌だった・・・)

 

 



岩田「遠慮すんなって。

 

じゃ、行くよ!

 

えっと・・・」

 

 


エリナ「私、寝不足だから

 

また寝ちゃうかもしんないよ・・・」

 

 



岩田「いいよ。目黒の・・・

 

どこだっけ?」

 



 

エリナ「じゃ、○○不動まで。

 

そこから、すぐだから。

 

ねっ、そこまでお願い!」

 



 

岩田「おっけー」

 

 

 

 

車が走り出し、5分経った頃には

 

もうエリナは眠っていた。





 

このまま、二人でどこか行きたい・・・

 

そう、思ったが、打ち合わせには

 

顔を出さなきゃ、マズいし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登坂side)

 



「あれ?岩田さんは?」

 

スタッフが呼びに来た。

 

そういえば、急いで出て行ってから

 

帰ってこない。

 

きっと、女を送って行ってるのかも・・・

 

 

 

「忘れ物したとか言って、出ていきましたよ!」

 

 

いちお、そう答えて

 

がんちゃんに、

 

「スタッフが待ってっぞ!

 

早く戻って来いよ!」

 

と、ラインした。