003 | kispのブログ

003

そのような環境で育ったふたりが出会い結婚し、長男“k”が誕生し、3年後の1979年に弟が生まれ

一軒家での生活が始まった。

けっして楽な生活ではないものの、『家族』での時間という物は順調な安定した空間を生み、『家族』

と言うものを形成していた。


“k”もおっとりと、長男としてのびのびと明るい性格を持ちながら成長していった。

三つ下の弟も次男“らしく”、自己主張を明確に持ち元気に育った。


そんな環境の中、“k”が8歳になったあるとき、母親の泣き声が居間の方から鮮明に聞こえた。