喜びを想う菴
お料理
喜想菴女将のひとりごと
会席料理を解析!
会席料理が出てくる順番には
すべて役割があり意味がある
会席料理ではじめに出てくるお料理は
「先付け」
そしてこれには実は大切な役割があるということが
前回のブログでわかってもらえましたよね
そして、2番目に出てくるお料理は
「煮物椀」
喜想菴ってどちら様の方はこちらから👇
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まず、
大切なのは
「煮物椀」だからといって
念の為言いますけど…(^^ゞ
芋煮のような
煮物が入ってるお椀ではありません
(笑)
おまけに
私的にはこの「煮物椀」こそ
会席料理におけるスペシャリテ✨
だから
いままでブログでも
この「煮物椀」の食べ方やらマナーやら
けっこう何度も言ってますし
今回の喜想菴クラウドファンディングでも
リターンに入れたのは
この
煮物椀の食べ方動画✨
(見てくれましたか?)
それほどに
この味わい方とマナーを、知ってれば
会席料理怖いもんなし👍
おまけに
マナーの先生のように
形だけで伝えるのではなく
意味があるからそうなる!事を伝えたかったのです
だって!
価値がわらないともったなさすぎる(╥﹏╥)
それはどういう意味?
喜想菴のホームページで「煮物椀」とは
お魚のすり身をふわりと仕上げた真丈(しんじょう)や、胡麻豆腐、旬の食材を使い、店主こだわりの良質な昆布と鰹節を合わせた、一番出汁で仕立てたお料理です。出汁の味で店の力量が問われると言われることもあり、料理人が最も神経を使う一品。
芳香を放ち澄んだ旨味を感じる上品な味を、是非最後の一滴まで残さずお召し上がりください。
としてます
そう!
だから「煮物椀」は2番手なんです
わかります?
お店の力量を問われるお料理❗
だから
食べる側も、まだ味覚がピュアなときに
この繊細なお出汁の味を、味わうのです
味の濃いフレンチのように
最後にメインディッシュ的な「煮物椀」がきていては
味覚がいろんな味に触れ
繊細な味に鈍感になってますので
価値が薄れてしまう(´-﹏-`;)💦💦
うちの常連様は
喜想菴の「煮物椀」を召し上がった感想が
「幸せ〜💕💕」
「癒やされる〜💕💕」
「満足〜💕💕」
(二品目ですでに満足?👍)
そう
「美味しい〜」もたまにありますけど
舌がピュアだからこそ
食べ方を正しくすれば五感を刺激でき
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圧倒的に
癒やしの効果が絶大になる訳てすよ
お腹の、そこからホッとする
そんな気持ちになれる🥰
これが
この「煮物椀」は2番手の意味
知れば
もっとワクワクできる会席料理✨
食べ方、マナーについてはご質問があればお答えしますので気軽にお問い合わせください👍
『ふむふむ』
って思ってくださったら
励みになるので
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心を込めて一品一品丁寧にお作りしております
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今日も笑顔溢れる1日を
お過ごし下さい👋💕✨