喜びを想う菴
お料理
喜想菴女将のひとりごと
5年前
当時
今よりもさらにアナログで
SNSの何がいいのかまったくわからないまま
それでも
そんな時代の気風も感じ
始めたinstagram
素敵な人と知り合うこともでき大好きな人もでき
今では
私の大切なツール✨
今日は
そんなインスタグラムでみつけた
とあるショップさん
思わず
大共感してしまった投稿をご紹介させてください
喜想菴ってどちら様の方はこちらから👇
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️
そちらのアカウントは
『わざわざ(wazawazapan)』という
(青い字を指で押してね)
その
『わざわざ』さんの投稿で
「お金は使うものではなく渡すもの」
えっ?
どういうこと?
って思ってる人に読んで欲しいストーリー
以下
記事 抜粋
»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»
わざわざを開業してから
一年ほど経過した時のことです
代表の平田は
「お金はものを買う為だけにあるのではなく
コミニケーションツールであるように感じ
『自分で汗水たらして得たお金を
次に誰に渡すかを考えるようになった』と言います」
何かにお金を使うとき
「物を手に入れる」
という行為に留めることなく
「物を手に入れる際に通過する人」
を思い描いて欲しいのです
中略…
お金は天下のまわりもの
一見、単純なことですが
使う先の
お店や会社がどんなスタンスで営まれているかを
知ってから購買行動を行うと
その後の使い方もコントロールできるのです
これが
買い物は投資行動だと言われる所以です
中略…
コロナという世界的な困難に対して
お金の使い方が問われていると感じています
付加価値の高いお金の使い方をしましょう
近隣のだいすきなお店は困っていませんか?
一人で行って
さっと食べに言ってみるのはどうでしょうか…?
大切なことは
何を残したいか頭の先っちょに置いて
行動することです
後略…
»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»
こちらのお店は
福利厚生で
コロナ禍には
近隣の
飲食店に行ってもらえるように外食補助金を出したり
リフレッシュだけでなく社会貢献を推奨しています
もうね
レベルが違う(^o^;
凄いなぁ〜………って思いましたよ
世の中は
誰かの仕事でできている
私は
昭和の
本当に資本主義のなかで生まれ育ち
ジェンダーの意識すら
なかなかに、ついて行くのがやっとな年代…
風の時代
はこんなことも軽やかに伝えることができるのか…
でも…自分自身
近頃
いろいろ学び
若い方とも交流ができ
少しずつ…この年でお勉強しつつ
自身も
何にお金をかける使うかを、かんがみると…
やっぱり
誰から…何を…買うか?
を、近頃すごく思います
『わざわざ』さんも言われてましたが
その先が
自分の利益しかないブラックなとこなのか?
社会貢献を考えてる企業なのか?
そのお金を使った先にどんな人がいるのか?
正直、
マニュアル通りやれば🆗じゃない
個人でも企業でも
誰から買うのか? を見極める
どんな想いで
何をしてる人なのか?
その先に
どんな人が作ったものなのか?に思いをはせる
日本ので伝統文化も
いろいろ見直されて
わかってもらえる時代になりそうな予感✨
『わざわざ』さんの投稿
是非ご覧下さい
こちらの投稿です(青い文字を押してね)
小さな気づきが心を豊かにします
日日是好日✨
ミシュランガイド愛知 岐阜 三重版に
掲載して戴きました✨
お野菜たっぷりの癒やしの会席料理を
心を込めて一品一品丁寧にお作りしています🙇
今日も笑顔溢れる1日を
お過ごし下さい👋💕✨
喜想菴オンラインショップ
こちらからどうぞ☝
今日もひとりごとにお付き合いくださりありがとうございました🙇♀
また明日もお目にかかりましょう👋