3月にオペラに出演するにあたり
昔の教科書を引っ張り出してきて
歌の練習をしてみたら
衝撃的な下手さだった
ということを
以前書きました
公演が終わっても
歌の練習は
続けていたんですね
そうしたら
ある日、突然
おお〜⁈
それまでカスカスで
出なかった高い音が
喉がパカンと開いて
でるようになったんです
明らかに
今までと違う!
すご〜い
(自画自賛)
それは
練習を始めてから
3ヶ月経った時でした
ほほ〜
昔の人はよく
三日 三月 三年(みっかみつきさんねん)
と言ったもので
3という数字で
上達していくのではないかと
発見したのです
「石の上にも三年」
「三日坊主」
はたまた
「世界三大○○」 (テノール⁉︎)
など、色々な言葉がありますね
何か3という数字は
古来より
特別な意味を持っているように思います
昔の人は
知っていたのでしょうか
すごいですね
何事も
3という数字を目指して
あきらめずに
努力を積み重ねていくと
何かしらの成果を
感じることができるのではないかと
思います
では皆さま
お元気でお過ごし下さいね