学校の環境 | 高機能自閉症のユウト君とアスペルガーの母ちゃん

高機能自閉症のユウト君とアスペルガーの母ちゃん

高機能自閉症中学生のユウト君。中学受験を経て、某私立中学に在学。
多分アスペルガー&ADHDの母ちゃん。
少数派2人のドタバタな毎日です。
アメンバーは現在募集しておりません。





皆様、こんにちは。しあわせ母ちゃんです。


前にお母さんが俺の本棚に入れた本と同じ内容が、池上彰の本にも書いてあったよ。

と、ユウト君。
また唐突なアセアセ
母ちゃんがあなたの本棚に入れた本なんかたくさんあるんだから、その説明じゃ全くわからんよ。

インフレが何とかって言う、実はアメリカの判断が結構ヤバイってやつ。

ああ…、これかな?

池上彰の本は家にないから、図書館かな。

池上彰の本にも、アメリカがヤバイって書いてあった。ロシアよりもアメリカだって。
なんか怖いよね。


ユウト君がこういう本を読んだ(ちょっと見ただけのようですが)ことにびっくり。
中野剛志の本は確かに母ちゃんが読んだ後、ユウト君の本棚に入れておいたんだけど、中1で手に取るとは思わなかったから。
しかも、池上彰の本まで。(多分、こちらの方が中学生には読みやすいでしょう)

その後、どう話が展開したのかは忘れましたが、

◯◯先生がさ、マシュマロ実験の話をしてくれて、面白かったんだよ。

と。
ん?マシュマロテストの話なら、母ちゃんもあなたにしたことがあったのにえー

そうだっけ?忘れた。

マシュマロテストの本、家にあるよ。

興味あるなら読んでいいよ、と出してきてあげました。
学校の先生の話ってやっぱり影響ありますね。
子どもが興味を持ちそうな話を、タイミングよくしてくれる。
母ちゃんが同じ話をしても覚えていないのに。

図書館、先生。
学校ってやっぱり刺激になるんだな。
ユウト君の学校は、クラスメートには色々と問題があって困ったものなんですが、その他についてはユウト君にぴったり。
これでクラスメートの問題がなければ、最高の中学生活だと言えるだろうにな。
うーむ…。