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皆様、こんにちは。しあわせ母ちゃんです。
最近は学校の図書室で『絶叫学級』とか『恐怖コレクター』とかいうシリーズものを借りて読んでいるというユウト君。
こういうのかなあ?わからんけど。
昨日、こういう本の話になって、たくさんいた登場人物が一人、また一人といなくなって……という物語について教えてくれたんですね。
で、一人ずついなくなるお話といえば、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』があるよね。昔、これが舞台化した時、母ちゃん観に行ったんだけど、舞台は目の前で演じているからさほど怖くないだろうとナメてかかっていたら、怖くてさぁ〜、なんて言って、舞台の説明したんですね。
舞台は祐さん(山口祐一郎さん)と今ちゃん(今拓哉さん)が出ていたので観に行きました。初演で怖くてしかたがなかったのに、再演した時もやっぱり観に行って怖かった追っかけファンです
童謡殺人なので舞台でも歌が流れますが、繰り返し流れた上に舞台も複数回見てしまったので、もう何年も前に見たのに未だに歌は頭に残っています
それをユウト君に歌って聞かせたら、
怖い、怖い、怖い!
やーめーてーー!!
と大騒ぎ。
ちょっと歌っただけなんですけど、音楽に才能の凸があるユウト君は一度聞いたら覚えてしまい、半泣き
……ごめんよ。
一人では怖いからとお風呂は父ちゃんと入り、寝る時には自分が寝付くまで部屋にいてほしいと母ちゃんに懇願。
絶叫学級とか読んでるって言ってたから、君は大丈夫なのかと思ったんだよ。
ホント、ごめん!!
この怖がりようを見ると、アガサ・クリスティってすごいんだな、と改めて思います。
登校した日は毎日図書室に通うユウト君。
今日も絶叫学級とかなのかな?
それとも、昨日の怖い話を思い出すから避けるのかな??
話は変わりますが、もうすぐハロウィンなので、幼稚園時代のユウト君の仮装を紹介
「ユウト・ザウルス、アロサウルスを喰らうの図」
アロサウルスのフィギュアを咥えています。(※まだ障碍特性が強かった頃ではありますが、これは自閉症児の異食じゃありません)
この時はこの後、子ども会主催のハロウィンイベントに行きました
今はもうハロウィンなんか興味なさそうだな。
もちろん、受験生だからイベントがあっても行けないけど。
今買うとしたらこんなのかな??