こんばんは。
「タンポポの天ぷらが食べたい!」と言われてびっくりした母ちゃんです。
本に載っていたらしい。
タンポポの花の部分を普通の天ぷらと同じように揚げればいいようなのですが…
母ちゃん「タンポポ、まだ咲いているんだっけ?最近、見ない気がするけど」
息子君「咲いてない」
何とも間の抜けた会話です
さて、本題。
息子君は解いたドリルが全問正解だったときに母ちゃんがつけるが大好きです。
簡単な問題だったとしても、がつくと、にこにこ笑顔で喜んでいます
昨日、息子君は引き算ドリルをしました。
でも、母ちゃんが夕食を作っている時間だったので、その場では採点してやれず、「明日までにしておくね」という話になりました。
そして今日。
学校から帰ってきた息子君はプリントが入っているファイルを見る。
「はまなるついているかなぁ?」とわくわくした声で。
ところが、4問間違えていたので、「よくできました!」というコメントはあるものの、望んだものの姿は見えず。
息子君、プリントをじ~っと見つめ…
泣き出してしました
泣くようなことかい!?
テストでもなんでもなく、数日前に教えたものを定着させるための練習に過ぎないのに。。。
「間違えたのが悔しいんだよ…」と息子君。
おやおや、何たるプライドだ。
(その割にはヘンテコな誤りが多いんですけど)
家でのドリルでこんなんだったら、学校のテストであまり採れなかった場合、叱られもしないのに母ちゃんには見せてくれないかもなぁ。
(息子君にとっては「皆と同じように先生の指示を聞き、黙ってテストを受ける」「問題文を早とちりしない」ということ自体が難しいのを知っているので、母ちゃんは息子君の成績が悪くても叱らないと決めています。中学受験までにできるようになればいいと思っています)
小学校に上がり、自分よりも足が速い子が何人もいるとわかったせいか、運動会にはお祖父ちゃんお祖母ちゃんを呼ばないでほしいと言う息子君ですからね。
でも、このはなまるを欲しがるのを利用して、問題が解けることの喜びや、新しいことを学ぶ楽しさを教えることができたらいいなと思います。