こんばんは。
松戸市の事件の容疑者が逮捕されたというニュースに安心したのも束の間、それがＰＴＡの会長だったという内容にショックを受けた母ちゃんです。
今現在、まさにボランティアの方々の見守りの中を登校する新１年生を持つ親としては、かなりショックです。
それに、現ＰＴＡ会長ということは、子どもが在学中なんですよね？？
容疑者のお子さんの気持ちを考えたら、いたたまれません。
さて、本題。
１週間頑張った疲れか、息子君は風邪をひきました
しかも、「お母さん、ここが痛い」というので見てみたら、下腹部に水疱ができている。
ありゃりゃ、なんだ、これは。
ということで、今日は運動療育の日だったのですが、お休みして病院へ。
土曜日の病院はかなり混むので、待合室でおとなしくするために本と玩具（恐竜のフィギュアか動物のぬいぐるみ）を持っていくように言ったら、息子君が鞄に入れたのは１冊の本。
「これを持っていかなきゃ。僕の宝物なんだよ」
え？君の宝物って…それなの？！
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はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)
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小学生になったら日記をつける宿題が出そうだから、日記の存在すら知らない息子君に楽しいイメージで教えておこうと思って与えた本です。
学校の図書館にあって、母ちゃんも子どもの頃読みました。
日記に書いたらその通りに豚が降りそうになるなんて、男の子は面白がるだろうなと思ったんですが、息子君の食いつき方は予想以上。
初めて読んであげてから１週間後には、すべて暗記してしまうほど
暗記するほど好きなのは知っていましたが、まさか宝物だったとは…
宝物なんて言い方をした物が初めてだったので、驚きました。
本が好きなのはいいんですが…。
初めての宝物がこれかぁ…。
何だかちょっと複雑な気持ちの母ちゃんでした。