ドヨル続きでーす。
記憶のスペシャリスト
川村先生。
結構有名な本とか出されてます。
記憶には方程式があるそうで
記憶=五感×繰り返し
嗅覚、触覚、視覚、聴覚、味覚の刺激をプラスする事でより記憶しやすくなるそう。
視覚で覚える例をあげるとすると
市町村を文字で覚えるのに加えて
絵やキャラクターにして覚えてしまえば
より強い記憶になるとのこと。
例えばこの熊取町、ハートの形をしている。
そこで、ハートの服を着たクマをイメージしてやれば覚え易くなるという具合。
(なるほどね~)
という事でまずは視覚で大阪を覚える事に。
羽曳野市は鳥が羽ばたいてる形をしている事から羽という文字とかけて羽曳野市。
その羽ばたいてる鳥に乗っているのが藤井君
で藤井寺市というような感じ。
流星は飛ぶという事で
羽ばたいてる。
藤井は売れる。
(そういう風に覚えるのね。(・∀・))
覚えやすいやん。これの方が。
(確かに。)
とりあえずは大阪はこの方法で行ける。
この調子で難しいとこを先にいっちゃおうとする濵ちゃん。
それはどこかというと・・・
奈良です。
この密集してるところ。
(奈良はかなり狭い地域に多数の市町村が存在している県なのだ。)
もう見えへんし
ここが厄介でしょうがない。
(その上、濵ちゃんにとって
あまり馴染みがない土地柄のようで・・・)
まあ、奈良は京都ほど観光に行く感じでもないし、兵庫県からはあまり行かないかもね。
私も小学校の修学旅行で行ったくらいやわ。
関西一の密集地帯でかなり手こずりそうな奈良県を何で覚えるかというと
これ。
くさや。(ええ?(;・∀・))
マジっすか?
もうすでにクサい!
(かなりの臭いみたい。(;^_^A)
例えば香水を例にあげると
過去の恋人を香水の匂いで思い出すとい風にニオイのイメージは記憶と結びつきやすいらしい。
(は~なるほどね~。)
そこでくさや。
臭いの強いものを臭いながら暗記すれば
インパクトが強く
すぐに覚えられるそうなのだ。
行きます!
うわっ!!くさっ!
へぐり、さんぞう、おうじ、かしば・・・
強烈な臭いの中で必死に覚える濵ちゃん。
⑥に続きまーす。