戦禍の国、ウクライナの素晴らしいアーティストを偶然ググって見つけました。


私はバンドネオンやアコーディオンが好きなのです。


実はイゴールさんを見つけ時、ロシアの方とおもっていました。コメントが露出語だと思った通りからです。



日本人にロシア語とウクライナ語のの区別はつきません。都内とある場所で、ロシア語のような言葉で電話をする婦人が、道に真夜っておられた。


私はの婦人が行くべき場所をググって案内しました。「スパシーバ」と言われたので、貴方はロシア人かと尋ねると「私はウクライナ人です」と言われなぜか固まった。


申し訳ない無い気持ちでいっぱいになった。

イゴールさんについても、実はロシア人と思っていました。芸術はロシアだろうがウクライナだろうが関係ありませんが、ロシア人だと思っていたイゴールさんがウクライナ人だったのです。


彼の奏でる素晴らしいメロディー 、哀愁溢れる響きは今ウクライナがおかれた状況に無関係ではないと思います。キーウの聴衆もひき込まれていることは理解出来ます。


このように戦争が哀れなのは、双方に親族や友人が居ることです。ロシアに身を潜めるウクライナ人もいます。ウクライナ人多くはかつて同胞と思っていたロシア人に国土を爆発されウクライナ人を殺害されています。


ボルシチシチューはウクライナ料理だそうで、ロシア発祥はそもそもキーウなのです。


先に占領されたクリミア半島はクリミアタタール人が住んでいた場所です。凍らない港が欲しいプーチンによって奪われました。地政学的に戦禍に見舞われやすいのかも知れません。


旋回のウクライナに響く哀愁のアコーディオンを楽しん頂ければ幸いです。


そして、イゴールにいいねと励ましの言葉を。日本語でも大丈夫です。