【食用のサボテンを食べる】

食用サボテンは大きなトゲがありませんが、基本的にはウチワサボテンであります。トゲがないと言っても産毛のような小さなトゲがあり、見事に皮膚に刺さり、気分悪く痛いのです。

 この手に終えない小さなトゲを克服しないとサボテン料理は出来ません。
 (サボテンなんて食べなくても生きて行ける。とお思いますよね😵💦砂漠じゃあるまいし)

 インターネットで調べると、調理の前にバーナーで焼くと良いと記されていたので、早速フライパンに入れて火炎放射でトゲを焼いて見ました。

どの段階で刺さったのか?
火炎放射以前にトゲが数本刺さってしなっておりました。

サボテン調理にはゴム手袋が必須でありなす。

しかしながら、ブラジルやメキシコではサボテンが野菜でありますから普通に皆さん素手で調理して食べているのであります。 

ナイフを サボテンと平行にしてこ削ぐようにしてトゲを落としてしまいます。

今回は、短冊にカットして、カリカリベーコンと一緒に炒めてみました。

味付けは塩だけです。サボテンの酸味とベーコンのコクのある油で、これはいける。かなり美味しいと思いました。

バーナーでトゲをあぶり縁をぐるりとカット


包丁を水平にあててトゲをこ削ぎ落とす