人は炎に何故 惹かれるだろうか
焚き火や蝋燭の炎には何故か心惹かれるかれてしまいます。
焚き火には不思議な力あり、手をかざし、炎を見ていると火を囲んでいる人々を無口にしてしまうのです。
時々、焚き火をするためにデイキャンプに行くのですが、焚き火には確かな癒し効果があるのであります。
時に焚き火で薫製を作る事も、コーヒーを炒ってひいて入れるとか、バーベキューを楽しむ事もあります。
良く出かけるフィールドには圧倒的に"ぼっち"の男性が多いのです。"ヒロシ"の影響だろうか?
(炎は原始時代から人々の生活に深く結びついていた。
人類が火を使えるようになってから、ずっと、何万年もの間生存に必要な熱や調理、安全なぜだか夜の明かりを提供してきたのです)
ながい付き合いの炎だからこそ、見つめると心が安心したり、炎を注視したりするのだと思うのです。因みに私は寝る前に時々蝋燭を灯します。
揺らぐ蝋燭の炎の癒し効果は絶大と感じています。
ダルマ10号と言う蝋燭を灯せば40分間燃焼します。
音楽(エリックサティー)を聴いて椅子にもたれ、灯したりしているのであります。
大きめの炎を見たい時は、 不燃フェルトの自作灯火器を灯すのであります。
(写真はバイオエタノールの自作灯火器の炎)↑エタノールは青い炎ですが、バイオエタノールはオレンジ炎です。