YouTube で再生数が 収益事業として、かなりのお金が入るそうです。
それを狙って ユーチューバーが再生回数を稼ごうとしのぎを削っているのでありますが、それを選挙で利用して稼ごうと妨害行為をしているのが、 今回の事件なのであります。
いわゆるマッチポンプで金を稼ごうという輩なのです。 この行為が憲法にも抵触するかも知れない、ということを彼らは分かっているのかいないのか?
"今だけ金だけ自分だけと"と言う浅ましい発想で彼らは犯罪に及んでいるのであります。
候補者の発言の自由が、法律で守られていることを逆手にとった行為に対して、警察は手を出せないのでありま。
もちろん、そのことは織り込み済みです。
他の候補者の批判は暴言と区別しにくいのであります。
何かを連呼するというのが、選挙の常套手段であります。モラルの基準をどこに置くのかという問題もあります。
表現の自由もあるでしょうが民衆の聴く権利を奪う行為は許せるものであはありません。
悪知恵を働かして、選挙を銭もうけに利用するなど、もっての他としか言いようがありません。
再生回数が上がるだけで YouTube からお金をお金をもらえるのですから、それは一生懸命 妨害をして、再生回数を増やすために努力をするのであります。つまり、この防害行為を見て面白がっている人たちがわんさかいるのであります。
それが彼らの利益に繋がるのであります。インターネットの自由さと不自由さは両刃の刃なのです。
確かにこの妨害行為によって 東京15区の選挙は全国に注目されています。この注目され方自体が彼らの思う壺 なのであります。