専門店を越えるスペシャル煮込み手打ちうどん

最近素人が作る ラーメン とか その他の料理が侮れないらしい。


素人は手間暇材料を惜しまず、料理を探求できるからだと言います。


手前味噌になりますが、今回の"煮込みうど"んも 、専門店では、手間もかかるし、めんどくさいし、コストから考えて、おそらく作らないでしょう。


という鍋焼きうどん的煮込みうどんでありますが、上品で美味しい出汁で極上のうどんが作れるのでありますます。


手打ちうどん作りから始まります。


手打ちうどんの作り方は先日 紹介しておりますのでそれをご覧ください


【材料】
1
手打ちうどん一人前


2
パンチェッタ(ベーコンでも)100gキャベツ 1/4 人参50gを炒め


3
乾燥椎茸 大さじ1 程度
天日干し乾燥大根 ひとつまみ
天日干し乾燥生姜 少々
醤油麹 小さじ2杯
いわしの削り節 おたま1杯分(鰹でも)
醤油 少々 みりん大さじ1 酒
乾燥レモンのみじん切り 1枚分
おあげ、たんざく  1枚分


4
生卵1


以上が 材料です。体が喜ぶ食材だけであります。
(上記は私が常備している食材ですが、代用有りで大丈夫です)


手打うどんを煮る間に、別の鍋で出汁をとりますが、3を順不同でどんぶり7分目の水に入れ煮出します。


味見をして、3にゆで上がったうどん入れて煮込む。2を加え、少し煮込みどんぶりに、4を入れて出来上がり。一味或いは七見をふっていただきましょう。


天日干しの生姜がスーパー生姜といって、体に良いとかつてNHKで紹介されていました。私は生姜その場で使う以外(残り物)は常に乾燥保存します。フードロス対策にもなるのであります。


この煮込みうどんは、太鼓判の逸品であります。