政治家が政治資金の使い道を公開したくない理由


腐った理由であります。


主な理由としては、資金の流れが透明でないことによる批判を避けたい、または資金が私的な用途に使われている可能性があるためです。(汚いです)


政治資金の不透明な管理は、しばしば政治的なスキャンダルの原因となります。


例えば、政治資金パーティーの収入が報告されず、その資金が個人的な利益に使われることが問題視されることがあります。


また、政治資金の使い道が明らかになると、政治家の行動が金銭的な利益によって左右されているとの疑念を持たれることもあります。


政治家が資金をどのように使っているかを隠すことで、そのような疑念を避けようとする場合もあります。


ただし、政治資金の透明性は民主主義の健全性を保つ上で重要であり、政治家には資金の正当な使用を報告する責任があります。


資金の使い道が不透明であると、政治家と有権者との間に信頼の欠如を生じさせ、政治システム全体への信頼を損なう可能性があります。


そのため、多くの国では政治資金の透明性を高めるための法律が制定されています。


日本の政治資金に関するルールは、使途をか隠せるようにしたかルールで、そもそも自民党に都合が良く備されています。


昭和の時代から今日に至るまで裏金や使途のわからない金が政治をうごかし、民主主義を踏みにじって来たと考えるのであります。


裏金議員のふてぶてしさにはヘドが出るほど嫌悪します。


正義感とか誠実から程遠い人々が国会を牛耳り私腹を肥やす仕組み、大企業に寄り添い、赤子から老人まで金をむしろうとする輩。新貴族階級となった柄の悪い人々は、民主主義の根幹を腐らして行く。


ならぬものはならぬのであります。