健康食品による不健康な事件


小林製薬の紅麹というサプリメント摂取によって、使用者が体調を崩して亡くなるとう事件が起こった。

健康食品には薬の効能を思わせる表現が用いられる事が多い。やれコラーゲンだの酵素がどーのこーの。

かつて小学校の父兄会で「子供達の前で、薬品のような形状のサプリメントを飲まない事が望まれる」という趣旨の訓示があった。

薬物に抵抗感の無い子供に育ってしまう事を危惧しているからであります。簡単に違法薬物にてを出してしまう事に繋がっているのであります。

もし健康食品が薬のような効果があるので有れば、医師の指示受けなければならないし、効果がなければ安全性が高いのであります。

健康食品はあくまでも食品。
お菓子ようなものだと思った方が良いのです。
そして、薬のような効能をうたう商品には気をつけましょう。

もし、薬と同様の効能が有れば薬事法違反、或いは違反でなくても薬と同じような効果が有れば危険なのです。

"これは○に効く" にご注意。

健康に問題が有れば病院にいきましょう。