生物学的に言えば、概観的生別と脳の生別は異なる事があるのでです。


「不当な差別」は「正当な差別」があるから、表裏の問題なのです。


此は恐ろしい事です。歴史的に正当な差別は人類を苦しめてきました。


正当な差別は現代サピエンスだけを残しました。正当な差別でネアンデルタールを初め、初期人類は絶滅しました。


大航海時代には世界各地でネイティブが蹂躙され、祖先の土地を奪われ、言語や文化をも奪われてしまいました。


ユダヤ人は、ネイティブアメリカンは、アボリジニ、イヌイット、迫害は、正当な差別によって行われました。


「不当な差別」、「正当な差別」はねが深い問題で、「不当な差別」後ろに「正当な差別」恐ろしさが潜んでいるのであります。