少年頃、コーヒーと言えばインスタントか喫茶店の煮詰まったブレンドしかなく、少年は喫茶店にも入れず幻の飲み物だった

ある火父が横浜で手に入れた生豆をローストして飲ませてくれた、味はまったく記憶に無いが、ローストしている父が焼き付いている

今は自分好み生豆ローストして味わっている

コーヒーは煎り立てに限るのです

しかも生豆は安く、自分好みの加減ができる

コーヒは自家焙煎に限るのです