蕎麦がいつから食べられていたのか?

諸説あるが、今から1万年前の遺跡、あるいは3000年前の縄文遺跡から蕎麦粉が見つかっている。


蕎麦のルーツはメコン川上流と言われている。

大陸から海を越えて運ばれのだ。縄文時代の人々は良く旅(グレートジャーニー)をしたのだ。

その蕎麦が年越し蕎麦とそして年越しに食べられようになったのは、長く生きるようにとか健康の為とか諸説あるが、私の私的見解ではありますが、御伊勢りや出雲大社の富くじのようなキャンペーンが効をなし、全国に広がったのではと想像する。

クリスマスのケーキは洋菓子業界のキャンペーンだろう。

今では何の疑問なく、年越しには蕎麦をいただく。