中野富士見町、中野新橋、新中野、東高円寺 近くで三年以上治らない腰が痛い、肩が痛い、膝が痛い、肩凝り、坐骨神経痛の施術をしております、きしもと整骨院です。

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今日はちゃんと座骨で座る事で腰痛や肩凝り、背中の痛みがとれる

座骨で座るについて話しをします。

「座骨」まさに字の通り座る骨です。

上の写メは骨盤を背中側から撮影したものです。赤丸が座骨、青丸が尾骨です。分かりにくいので横からの写メを

みて見ましょう。

これは座骨を横から撮影したものです。座骨はお尻を椅子に座った

時にちゃんと座りがいい形をしています。赤丸のところが椅子の座面に落ち着くようになって居ますが、太ももの裏の筋肉が硬くなったり、骨盤が後傾になると腹筋が緩んでしまい腹圧が上手くかからない状態だと青丸の尾骨の辺りで座る事になります。

その為、背中側の筋肉は余分に働かなきゃいけなくなり。

腰、背中の筋肉が腹筋に代わって

働いて背中側がカチカチに固まってしまいます。

そうなると首をやむ終えず前に出さなくてはならなくなりストレートネックになってしまいます。

辛い肩凝り、頭痛の出来上がりになります。もちろん、腰痛もです。

座骨がちゃんと椅子の座面にのっているかを気をつけるだけでも

腰痛や肩凝り、頭痛が改善につながります。

身体はお互い協調して働いています。

座骨を意識してみて下さい。



via きしもと整骨院
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