教育環境常任委員会の視察で本町小へ。
長年の課題であった雨漏りが、やっと解消されたことを確認出来ました。
これまで議会でも多くの議員が問題提起をしてきた本町小の雨漏り問題。
私が委員長だった頃の教育委員環境常任委員会でも視察に伺い、雨漏りの影響でカビまみれの天井を目の当たりにしました。
その後、委員会の総意として学校設備の早期回収を求める要望を市長に提出し、予算措置を求めました。
当時のブログ
本来であれば、ここまで時間を掛けずに改修するべきですし、
まだまだ市内には改修の要請がありながら未対応の学校施設が多くあります。
ニーズの無い派手な箱物ではなく、
目の前のSOSの解消にこそ、予算を使うべきです。
尚、新ゴミ処理施設は『光る煙突』を採用するそうですが、
学校修繕すら手が回らないのに、
煙突を光らせて喜んでいる場合ではないのです。
（ゴミ処理施設については明日書きます）
引き続き議会から声を上げて参ります。