本来、危険を回避するための道路標識や照明灯(ポール式)が、逆に危険を誘発しているケースを議会で取り上げました。
歩道が無い幹線道路の場合、歩行者や自転車にとって
路側帯に突如現れるポールは『障害物』です。
避けようとすると、車との接近を余儀なくされます。
速やかに、近くの電柱に移設することを議会提案しました。
その結果、
市が標識の管理者である埼玉県警察と、電柱の管理者である電力会社との交渉を進め、
移設に向けて動き出すことになりました。
石川 忠義県議も、県に対して要請してくれます。
昨日も、あまりにも悲しい危険運転事故のニュースがありました。
モラルに期待できないドライバーが少なからずいる以上、
我々に出来ることは、危険の『可能性』を推測し何か起こる前に『芽を摘む』ことです。
しっかり取り組みます。