夏の高校野球が盛り上がっています。
チョコクラOBが各校で活躍しており、観戦の喜びもひとしお！
昨日は、ちょうど日程が合ったため、チームで、先輩の応援に向かいました。
まずは鷲宮高校の1回戦へ。
メガホンをお借りして、応援！
プレー自体はもちろんのこと、ウォーミングアップのテンポの良さ、球回しの工夫など徹底して時間を大切にしている姿が印象的でした。
特に圧巻だったのがグラウンド整備。
ものすごい勢いで飛び出し、腰の入ったトンボ捌きで、あっという間に整備完了。
あんなに洗練されたグラウンド整備を見たのは初めてです。
そしてこちらのお辞儀。
手を前にするお辞儀は日本古来の『小笠原流』と呼ばれる作法。かつて武士たちは、このようにお辞儀をしたと言われています。
3人のプロ野球選手を輩出し、平成７年にはセンバツ甲子園出場を果たした公立の雄。
久喜市内からも多くのファンが応援しています！
今大会のさらなる進撃を楽しみにしています。
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続いて、第3試合の春日部高校。
春日部高校主将はチョコクラOB。
大観衆の中で、躍動する姿は本当に感動的でした。
好投手同士の大接戦の中で、気迫の2安打。
守ってはファインプレー。
主将として味方を鼓舞する姿。
後輩たちも目を皿のようにして、先輩のプレーを追っていました。
残念ながら、敗れはしたものの、その輝きは眩しく、しっかりと後輩の目に焼きつきました。
落ち着いたら、チョコクラの後輩たちに話を聞かせてください。
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また、
試合前には、春日部高校の野球部の皆さんが球場の周りを清掃していました。
グラウンド外でのこうした取り組みも、必ずや大きな力になるものと思います。
直接見ることが出来た2試合について書きましたが、大宮光陵、大宮工業、伊奈学園、浦和高校、幸手桜、など多くの高校で先輩たちがスターティングメンバーとして活躍しています。
先輩の活躍に刺激をもらい、中学生選手たちも、私も、頑張ります！