決算審査の質疑作成中。行政と民間の決算開示スピードの違い。 | 久喜市議会議員 貴志信智(きし のぶとも)オフィシャルブログ「FROM HERE!」Powered by Ameba

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久喜宮代衛生組合議会、質疑通告作成中!(久喜市議会議員は、久喜宮代衛生組合議会に派遣され審議を行います)

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今回は平成27年度決算。

もう平成28年が終わろうとしている今、平成27年度の決算を審査することに違和感を拭えません。

民間であれば、決算への監査は会計期間終了後すぐに行うのが普通。そもそも四半期ごとに監査を受けます。

私がいた会社は、決算期間終了からおよそ一ヶ月以内に会計士監査を終了し、株主に決算情報を開示していました。

どこの上場企業もほとんど同じスピード感で決算を出しています。

対して、行政はほぼ半年遅れ。このあたりのスピード不足が、費用対効果への意識を下げている気がします。