「このままでは、いけない」
私が政治を志す理由です。
「政治なんて誰がやっても同じ」-
「政治はどうせ変わらない」-
既得権益の保護が優先され、住民不在の政治が横行する昨今、若い世代を中心に政治への失望が広がっています。
サラリーマンと衆議院議員秘書としての経験から、私が政治の世界に最も足りないと痛感したのが「民間の感覚」です。
民間の感覚とは、いわゆる「コスト意識」だけを指すのではありません。
民間では当然の「新規参入」「切磋琢磨」「世代交代」というサイクルが、政治の世界では確立されていないのです。
大きく偏ってしまった政治家の年齢構成が、そのことを証明しています。
新陳代謝が進まない業界が、どのような既得権と化すかは、電力業界を見ると明らかです。
誰もが、「このままではいけない」と思っている政治の現状。
誰かが、行動を起こさなくては、何も変わりません。
私は青春時代を過ごした久喜で、多くの大切な人と出会いました。
緑が多く、優しい街並みの久喜が、大好きです。
私たちの未来は、私たちが支える。
もっと、笑顔が溢れる久喜へ。
政治は誰がやっても同じではありません。
政治活動を通じて、大好きなこの街の、新しい力となってみせます。