「紅子～お祝いのランチ行こう！」
と姉御の永富千晴が
おっしゃって下さったもので、
今日はオーストリア宮廷料理
なんていう素敵なお昼を
いただいちゃいました
ハプスブルグ家の料理を
受け継ぐ日本人、
神田信吾シェフのお店です。
http://www.shingokanda.com/kanda/top.html
いかにもウィーンの街の
一角にあるような雰囲気。
ここでいただいたハムが
すっごくおいしかったぁ。
色鮮やかな前菜は
ウィーンを代表する
食材と京人参などの
和食材を組み合わせて
楽しませてくれます。
スープにコンソメをたのみ
メインはカイザーシュニッツェル。
薄切りの仔牛肉をソテーして
クリームとケッパーと
レモンのソースでいただく、
これぞウィーン！の伝統料理
ですね。
カイザー＝皇帝も愛した
お料理です。
この時点で私の腹帯は限界。
子供VS胃袋のせめぎあいが。
しかし、食い意地の方が
勝ったため、こっそり
化粧室でトコちゃんベルトを
外しデザートに挑んだのでした。
それはともかく、
永富千晴女史こと
チーちゃんは、
どうしても定期的に会いたく
なる人です。
同じ業界、同じような立場。
抱える希望も不安も分かち合える
本当に良き友人なのです。
会うと元気になり、
互いの仕事や方向性に、できる
ことがあれば自然と力に
なりたいと思えるっていいでしょ？
彼女は私なんかよりとっても
女性的で繊細な人だから
見ていてとても参考になるの。
「大人のいい女」ってこういう
人を言うんだろうなって。
彼女がこれからどうなっていくのか
本当に楽しみです。
チーちゃん、これからも
よろしく。一緒に頑張ろうね！