健診で毎年、石灰化の所見

 

 

岸あさこです😊

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10月はピンクリボン月間。

早期発見された方々のエピソードをご紹介いたします✨

 

 

【Sさまのケース】

私は昨年の4月にステージ0、非浸潤乳がんと確定診断でした。

年1の健康診断のエコーで再検査となり、深く考える事もなく再検査をして頂き発見されました。

 


 

当時は自覚症状は皆無で健康診断を受けるようになって3度目の再検査のお知らせを受けまして 毎回再検査の結果は両乳房に嚢胞と石灰化が見られるとの事でしたが特に問題視される事がなかった為昨年の再検査もしなくていいかなと軽く考えており、仕事を休まなくては行けないしと今回も再検査に行く事を躊躇っておりましたが安心を買うつもりで軽い気持ちで再検査をして頂きましたら様子が異なり詳しい検査が必要となり、昨年は右乳房の嚢胞が再検査対象で再度エコーとマンモグラフィー検査の結果は右乳房ではなく左乳房の石灰化に異なる変化が見受けられ精密検査が必要となり造影剤MRI検査で結果を得られず、マンモトーム生検 マンモグラフィで発見された石灰化のある組織めざし、マンモグラフィを撮影しつつ、直径4mmほどの針を差し入れ、先端の小窓から組織を吸引、摘出する方法で乳がんと確定診断に至りました。

 

健康診断で 毎年、再検査に引っかかり、再検査を見送ろうかと思っておりましたが身体は変化しております。たかが再検査されど再検査。健康は何事にもかえられません。 私は非浸潤乳がんでステージ0でしたが場所が思わしくなく全摘でした。 健康診断 行くのも面倒だったり 自分は大丈夫と私のように過信しないでほしいです。

 

 

 長い生活の中で健康診断は 短い時間で早期発見。早期治療が可能となる糸口になると身を持って体験致しましたので周囲に乳がん検診の大切さを伝えております。

 

 
 
Sさま、
ご体験談をありがとうございました!


そのほかの体験者様

 

 

 

ありがとうございました😊

岸あさこです😊

 

 

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