八犬伝、完走! | 劇団 貴社の記者は汽車で帰社

どうも!犬田小文吾悌順を演じさせていただいた荒川大です。

八犬伝第1作から全参加で、思えば小文吾との付き合いも5年越し。

時には悪役もやったりして、まぁやりたい放題やらせていただきました。

 

映像や小道具をいろいろ作ったのも感慨深いですね。

小文吾がいつも腰に下げている刀がありまして、それも5年前に自分で作ったまま、

なんとか全公演壊れずに持ってくれました。

 

というか……小文吾は相撲大好きキャラで刀を抜かないので、ほぼ素手で戦ってるんですが笑

とはいえ、戦闘シーン以外で腰に刀を下げてないと、

なんだか締まりの悪い感覚がしたものです。

八犬伝5ではグラグラして勝手に鞘から抜けてしまうので、

紐で縛って抜けないようにしつつ演技させていただきましたw

 

ちなみに小文吾は相撲好きだからこそ主宰にも太れ太れと言われていて……

言われるがままに太ってきましたがそれも今回まで!!

こっから痩せる……という意気込みだけは表明させていただきます。

次回お目見えする機会があればお楽しみに。

実は来年1月、カカフカカ企画さんというコント演劇に出演しますので、

かなり趣は異なりますがこちらも是非是非ご検討ください。

 

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カカフカカ企画

5年ぶりの本公演

『カカフカカRagnarøk』

2024年1月24日(水)〜28日(日)

@王子小劇場

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お芝居で大河ドラマ以上のシリーズものってのもなかなかいいですね!

またどこかでお会いしましょう〜