こんにちは!
大皇の宮役を務めます大関です。
キシャの公演は驚きの『曽我物語』以来の出演です。7年ぶり!
お久しぶりの方よりももはや初めましての人の方が確実に多いです
はじめましてー!!よろしくおねがいしまーす!!!
『きしゃぼん。』をお持ちの方は・・・
さて、
共演の皆様には多大なる心配をおかけしながらお芝居にトライして
この大皇の宮という人は非常にいやなひとなのです。
いやなひとというのはどうしてこうも演じていて楽しいのでしょう
わたし個人としては最も苦手とするタイプの人(
到底将来仲良くなれる見込みなど微塵も感じさせられないのですが
それも親族ともなれば一生のお付き合いだからな、ほんとやだな・
お婿さん(内大臣)まじ大変だな・・・
息子(帝)
とか思う一方で、
いやなひと楽しい!いやなひと万歳!!ハラショー!!!
というテンションにもなりがちです。
さて、お芝居の中でわたしの息子になる客演の深谷禰宜さん!
「わわわ、わたしがお母さんでいいのでしょうか!?」
まだ自分の中で「この人を出産し、育て(させ)、
今後徐々に頑張って親子の共依存関係を深めて参りたい所存です。
それではみなさま!5・27、