もうわたし。彼氏さんに一生会えなくなったら
彼氏さん以外の人を一生好きになれない。
それくらいわたしにとって彼氏さんは
運命の人で
彼氏さんより素敵な人、世界中どこ探してもいない。
トングの開いた隙間から、彼氏さんの顔以外見えない!
もう、それだけわたしは彼氏さんに
一途なの❤。
あっ!? そうだったわ
大事なこと忘れるところだった
この重い宇宙人‥ 
じゃなかった💧
この中身のわからない、重いホイル焼きを落とさないように
ありったけの力を出し尽くして
しっかり掴まないと!
ん"~~~~~~~~💦💦
ゴロン!
はぁ~💦どうにか裏返せたというか 
落としそうになった時、転がって反対側を向いてくれたからよかった~~。
ご主人様にも気づかれなかったわ
ん?
クンクン
何?この甘~い匂いは
ご主人様「わぁ~石焼き芋屋さんの
懐かしい匂いがしてきた~✨
焼けるの楽しみっ♪」
えっ!?
この銀色の物体の正体は
石焼き芋だったの!?

話には聞いてたけど、匂いまでわからなかったわ
ご主人様ご機嫌だから
今のところ捨てられずに済むわホッ
だけど、一途な恋するトングって
ほんまっ!辛いわ~~~。。
焼~き~も~~ち 芋~~~
芋~~~
 芋~~~
芋~~~
??💧
最後まで読んでくださってありがとうございました✨前回のパート6と最初のパート1はこちらからご覧いただけます
