二日目は、西穂山荘からクラブ仲間4名で西穂高岳をピストンした。独標手前から西穂高岳までは、ヘルメット着用の3点支持が基本の岩登りです。途中、雨が降り岩場が滑りやすくなったが、何事もなく無事戻れた。
2024年9月10日(火)撮影
西穂山荘を出発して、振り返ると焼岳が見えていた。
ナナカマドの実はすでに赤くなっていた。
丸山 後ろは笠ヶ岳
独標に向かった。
西穂独標 周囲はガスで眺望はなかった。
西穂独標からの下り
痩せた稜線のアップダウンが続く。
ピラミッドピーク 西穂から8峰目
西穂高岳まで厳しい道が続く。
西穂高岳最後の岩場は手強い。
西穂高岳山頂で記念撮影
山荘への帰りも厳しい道
ガスが切れると高度感が高くなる。
この日の夜も星空になり、スマホで西穂山荘上空を撮影した。
天の川の右に渦巻き銀河ように見えるのはアンドロメダか?
この日の天気予報は午前中は晴れで午後から曇りだったが、南海上に熱低があることにより見事に外れた。西穂山荘に戻るとクラブ仲間のうち2名はこの日に新穂高に下山した。
ご安全に!














