コロナの影響で同窓会でなかなか集まることができなかったが、先日の11/1に和歌山市の和歌の浦(日本遺産)で9年ぶりに行うことができた。
私たちのクラスは技術系で大部分は卒業して企業や役所に勤めたが、中には中退して医者や教員、料理人になった人もいる。同窓会は1学年時の36名と恩師2名が対象だ。今年は同窓生が経営する和歌の浦の料亭に13人が集まった(残念なことに前回の同窓会以降に恩師と同窓生2名が亡くなっている)。
前回は2013年秋に行っていたが、今回あった面々の顔を見ると9年前はやはり若い! 月日の流れを感じた。
2013年時は髪の毛が結構黒い!
今年2022年時は、髪の毛は随分白くなり髪も薄くなった。※隣は当時(今も)のマドンナ
2010年前後に行われた同窓会のビデオを見ながら、懐かしさとともに当時はまだ若かったことを実感。このビデオを残してくれた故N君に感謝。
利害関係のない学友たちとの集いは、本当に時を忘れて楽しい。今回はある人の提案で「病気と薬」の話題はご法度となったが、現状とこれからの抱負を聞いていると皆さんまだまだ元気だ。次回の同窓会、たぶん今回集まったメンバーは元気に参加できると思われる。
フレイル予防で次回に集いましょう!!


