前日、霧の中、道の駅「ほっと霧島」で車中泊。翌朝、えびの高原はまだ霧がかかっていたが、徐々に晴れ間が広がりつつありました。えびの高原から韓国岳の標高差は400m余りなので、韓国岳だけなら無理な登りではない。ただし、火山活動が活発な山なので注意が必要です。現在、新燃岳周辺は立入禁止です。
2016年5月30日(月)撮影
※駐車場の料金所は8時からなのだが、車は入れる。右の山は韓国岳の一部(頂上は見えない)。
※霧が晴れるまで、ツツジケ丘を見学。ここの花の見ごろは終盤を迎えているようだった。
※駐車場近くの登山口。
※火山の規制情報。

※硫黄山近くの道路の駐車場は、駐停車禁止となっていた。
※火山性ガスが出ている、立入禁止区域。
※登山ポストは、先ほどの登山口から結構歩いたところにあった。
※登山道の周りには、ミヤマキリシマが咲いていた。
※早くも五合目に到着。ここの一合は、他の山に比べて短い。
※韓国岳の頂上に近づき、大浪池も全容が見えるようになった。
※韓国岳の頂上は、お鉢の岩。
※お鉢は、こんな感じで、水たまりはなかった。
※活発な火山活動の新燃岳とその向こうに高千穂峰。縦走できないのが、残念。
※韓国岳から見た大浪池は、雲の上。
※韓国岳から大浪池への道。木道を過ぎると樹林帯となる。樹林帯手前で、見晴らしの良い元の道に引き返し下山した。
※えびの高原の三つの池、「不動池」「白紫池」「六観音御池」。
※下山すると駐車場には、結構車が入っていた。駐車料金\500を後払いして、出た。
※水がきれいな不動池。
火山活動が織りなす素晴らしい風景でした。高千穂河原から登る高千穂峰も「ミヤマキリシマ」がきれいだと聞きました。天気がいい日は、高千穂峰と韓国岳の二つを一日で登ることも可能だと思います。
ご安全に! そして良い山旅を!!
続く。次回は開聞岳です![]()


















