今日、調光タイプのライトを除きLEDへの取り換えは終了した。工事をしてみて、LEDライトは明るいことはもちろんのこと軽く、古いシーリングライトはものすごく重かったことが分かった。
画像は、古いシーリングライト。黒いのはマグネット。それなりの職人さんが手掛けた新築の家では分からないことも、築何十年となると壁紙の継ぎ目が分かる。ここが一般的に天井の梁があるところ。さらに天井の石膏ボードを打ち付けている釘の位置をマグネットで確認。シーリングライトの中心(部屋の中心)が必ずしも梁にあるとはかぎらない。梁を音や針で探ることもできるが、今回リフォーム屋さんのマグネット裏ワザで工事を行った。
シーリングライトの電源端子をネジで取り付けるには、釘の部分を避ける必要があります。数年前に、省エネ蛍光灯に取り換えたとき、旧ライトの中心に大穴を開けてしまったり、ネジが運悪く釘にあたりライトの荷重を支えきれなかったりしたが、今回はスムーズにできました(ちなみに電気工事の安全対策はキッチリやっていますよ)。
では また。
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