黒部源流の山々へ(速報) | スターミルクの山旅・風景ブログ

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 各地に暴風警報が出ていますが、黒部源流の山々の稜線はすごい風が吹いていました。ということで、予定を切り上げ黒部五郎小舎(9/30が最終営業日)から帰ってきました。
 詳しくは、別途報告しますが、まずは今回の山旅の行程を記します。

 9月27日(日)千葉県市原市 → 新穂高への移動日 ※翌朝、平日なのに新穂高無料駐車場はほとんど満車状態でした。
新穂高1 【中秋の名月】
※諏訪湖SAから雲の切れ間より現れた。

 9月28日(月)新穂高 → 双六小屋
新穂高2 【秋の鏡池】
※紅葉はイタドリケ原近くまで下っていた。鏡平周辺は、紅葉のピークだった。

 9月29日(火)双六小屋 → 三俣山荘 → 鷲羽岳 → 水晶岳(黒岳)→ 黒部源流 → 三俣山荘
新穂高3 【鷲羽岳】
※すそ野の紅葉が見事だった。横に伸びる登山道は湯股からのクラッシックルートで硫黄岳の展望台までは三俣山荘側から行けるそうです。

新穂高4 【水晶岳】
※登山道に水晶が散らばっていた(持ち帰ることは厳禁)。

 9月30日(水)三俣山荘 → 黒部五郎小舎 → 黒部五郎岳 →黒部五郎小舎
新穂高5 【黒部五郎岳】
※独特のカールを持っていた。

 10月1日(木)黒部五郎小舎 → 新穂高 → 自宅
新穂高6 【ライチョウ】
※見守っている限りにおいては逃げなかった。雨の中見送りに来てくれた(クロユリベンチの近くで5羽と遭遇)。

 今回、私の今までの行程よりハードでしたが、前週に高妻山に行っていたため無理なく紅葉を楽しむ山行を終えることができました。

ご安全に! そして良い山旅を!!
END音譜
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