ご訪問くださり、
ありがとうございます。
今日は、
中医学講座で習った
【気】【血】【津液】
について
書きたいと思います。
「ふ~ん」「へぇ〜」
という感じで読んでください。
生命エネルギーのことをさします
推動(すいどう)作用
↓
五臓六腑を動かす。
【血】【津液】排泄物を動かす。
歩く、話す…等。
温煦(おんく)作用
↓
体温の維持…等。
固摂(こせつ)作用
↓
漏れ出るのを防ぐ。
下がっていくのを防ぐ…等。
気化(きか)作用
↓
ある物を別の物に変化させる。
【気】から【血】
【血】から【津液】等。
【血】を生む…等。
血液や栄養分のことをさします
栄養作用
↓
各所に栄養を運ぶ。
不足すると痩せこけ、
爪、髪、脳に異変が起こる。
滋潤(じじゅん)作用
↓
皮膚、口、目等を潤す。
神志(しんし)の基礎となる
↓
精神活動の基礎。
不足すると悪夢を見る、
情緒不安定になる。
精(エネルギー)に転化する
↓
後天の精(エネルギー)となる。
※先天の精とは
親からもらったエネルギー。
腎に蓄えられる。
臓腑、五官、喉に潤いを与える
関節、靱帯、筋肉の働きを円滑にする
【血】に転化する
【津液】が不足すると…
潤いがなくなる
関節に不調がでる