料理の探検《 「肉野菜の納豆ソース」 》 | 季節の旅人のブログ

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食欲の秋、食を楽しみつつ一歩一歩前へ

< 「料理本」を参考に“肉野菜の納豆ソース”作りに挑戦 >

 

今回は、「豚薄切り肉」を使った料理です・・・「ゆでた豚肉」と「生の大根」「生のにんじん」「生のセロリ」のせん切りしたものを、「納豆」「ごま油」「オイスターソース」「」「しょうゆ」「豆板醬」「おろし玉ねぎ」「おろししょうが」などで作ったソースをかけて食べる料理のようです。

 

 「豆板醬」について調べてみました・・・「ウィキペディア」では・・・豆板醤」は「脱皮そらまめ」を吸水させて蒸さずに「」とし、塩漬けにして発酵させた上で、原料として「胡麻油」「唐辛子味噌」「胡麻味噌」「小麦味噌」「香辛料」「砂糖」等を添加して熟成させた調味料である。「豆板醤」は二百数十年前に中国「四川省」で最初に作られ、現在も一大産地となっているとのことです。

 

 

さっそく、「武蔵のデコボコミチ」による「デコズキッチン」を始めたいと思います。作り方は、「家内」の古い料理本「決定版 100円おかず」に書いてあるものを参考にして、自分の「レシピ」に落とし、理解して始めます。

 

 

【 レシピ 】

          《 「武蔵のデコボコミチ」のレシピ 》

 

 

 野菜類」は5cm長さのみじん切りにします。「セロリ」がなかったので、「大根」と「人参」のみにしました。「人参」については、そのままでは硬くなりそうなので「塩もみ」をしてみました・・少しは食感が柔らかく感じるのでは。

 

 「納豆」はひきわりを使い、「ごま油」「オイスタソース」「」「しょうゆ」「豆板醤」「おろし玉ねぎ」を混ぜ合わせ、「納豆ソース」を作っておきます。

 

 「豚肉」を茹で、器に「野菜類」を敷いた上に盛り付けます・・・そして、「納豆ソース」をかけて出来上がり・・・写真では、「ソース」を真ん中だけにかけ、他の具材が見えやすくされていましたが、食べやすく全体に回しかけました。

 

 

【 完成品 】

          《「肉野菜の納豆ソース」》

 

 「夕飯」に提示しました・・・「納豆」を使った「ソース」なので、そこそこの味しか出ないだろうと予想していましたが、思わぬ好評でした・・・「息子」が先ず一口食べて、「これ、美味しいよ」と言い出します・・・「師匠(家内)」も「この「ソース」美味しいね。これなら、いろんなところに使ってもいいかも・・・」とのこと・・・「」も食べてみましたが、「ゆでた肉」とマッチしています・・・「納豆」と「」がこんなに合うとは予想しませんでしたよ。