こんにちは
潜在意識にアプローチするカウンセラー
粕谷政之です。
車でラジオを聴いていた時のひとコマ。
妻「あっ！ウメズケンシンだ、良いよね？」
僕「あ〜、メロンでしょ？」
妻「そうそう」
僕「いやいやレモンでしょ？」
二人「爆笑！！」
僕、思うのですが
言葉は正確さより大事なことがあると思うんですよね〜。
それは
伝えたいことが伝えたい人に伝わっているか否か。
「ウメズケンシン」でも「ヨネズケンシ」でも
聞いている僕が
「妻は何を伝えたいのか」を理解出来れば
何の問題もありません。
その緩さは
二人で爆笑できる
幸福を実感させてくれます。
しかし
「ウメズケンシン」発言の直後に
「それは間違いで・・・」となると
爆笑どころか爆発の火種になりかねません。
人は無防備な状況にいると
結構いい加減な会話をしているものです。
無防備な状況ってどんな感じだろ？
それはきっと
間違いや不正確さを指摘されることなく
安心してリラックスして穏やかな状況だと思います。
無防備な状態か否かは
一緒にいる人との関係性しだいです。
もちろん時と場合に応じて正確性を確認することも重要ですが
「理解し合える関係性」を構築していくことは
僕の幸福の源の一つです。
カウンセリングにも通じるな〜と思う出来事でした。
今日も最後まで読んで頂き感謝致します。
「無料お試しカウンセリング」のスケジュール
２月前半まで公開いたしました。
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