こんにちは！
潜在意識にアプローチするカウンセラー
粕谷政之です。
今日の記事は
読んでも
あなたの為に
ならないかもしれない記事を
一生懸命
書こうと思います。
それは僕が
「実現したい世界観」
です。
あなたに
有り余るお金
有り余る時間
応援してくれる仲間
など全てを手にしている時
どんな世の中だったら
嬉しいですか？
僕自身に
その質問を投げかけた時の
答えは
「他者貢献の連鎖する社会」
です。
誰かが
何かで困っている時
困っていない人が
自分の能力で
困っている人に貢献するのが
当然になっている社会であったら
みんな安心感の中で
人生を送れると思います。
助けられた人も
自分の能力を活かし
貢献されたエネルギーを
他者にリレーするような世界だったら
嬉しく無いですか？
僕は困っている時
誰かに助けられたら
「ありがたいな〜」
「この恩を何かの形で返したいな」
と思います。
そんななか
「そんな世界は実現しないよ」
「綺麗事だよね」
と思う人もいますよね。
おっしゃる通り。
そんな世界を
実現するのは難しいし
不可能かも知れません。
でも
理想とは
実現可能な範囲の
実現が簡単なものから
見出すものなのでしょうか？
不可能と感じるような
実現困難な世界観を目指すことにも
価値があります。
「実現したい世界観」が
実現した時の自分は
どんな自分か？
物事を
どんなふうに捉え
どんなふうに
行動するのだろう？
周囲の人には
どんな態度で
接しているのだろう？
家族には
どんな感じで
接しているのだろう？
仕事は
どんな姿勢で
取り組んでいるのだろう？
つまり
どんな「在り方」の
自分になっているだろう？
その「在り方」の自分になることは
実現したい世界観を実現するという
ゴールに対しての通過点にです。
僕は
「実現したい世界観」を
実現する過程で
自分の能力で
貢献出来ることで
それを
必要としている人に貢献し
縁があった人に
優しく接することが出来て
僕と縁があって本当に良かったと
感じてもらえる「在り方」を目指して
生きています。
「実現したい世界観」は
簡単には実現しません。
しかし
自分の「在り方」を実現するために
一歩足を踏み出すことは可能です。
「実現したい世界観」は
達成することより
達成を目指すことで
自分の「在り方」が
理想に近づくためにあるのかも知れません。
僕はそう思います。
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。