連載「潜在意識は投影される側だった！」その２潜在意識も泡のように消えてゆく姿
今日は、前回の記事の続きです。
前回の記事はこちらです。
今のスピリチュアル界においては
私達の意識が人生に投影されると
よく言われています。
そして、その意識というのは
顕在意識よりも
もっともっと強力な潜在意識が
投影されていると言われています。
それ故に
いかにしてその潜在意識を
効果的にポジティブに書き換えるか…
ということが重要視されますね。
そして、その潜在意識の書き換えが
上手くいく人がいたり
上手くいかない人がいたり
するんですね…必ず…
↑
これには理由があるんですが
また別の記事で…
上手くいけばいいですが
上手くいかない人には
やり方が悪いんだろうか…
自分の何が悪いんだろうか…
という葛藤が始まったりしますね。
ところが
もし
投影する側だと言われてきた
その潜在意識が
実は、投影する側ではなくて
投影される側だとしたら
私達は
その潜在意識の書き換えということから
解放されるんですね。
その潜在意識が
どのような状態であったとしても
ただそのように
ただただそのように
投影されているだけだと
眺めることができるんですね。
つまり
消えてゆく姿としてみる
あるいは
ACIM(奇跡講座・奇跡のコース)でいうところの
赦すことができるんですね。
潜在意識というものを
リアル化して
それを書き換えることに
懸命に取り組もうとするのか
あるいは
その潜在意識を
投影されたものとして
消えてゆく姿として
赦しの対象として眺めるか…
そこには大きな違いが
あるんですね。
前者のアプローチは
潜在意識というものを
更にリアル化させ
更に深刻化させるんですね。
ところが
後者のアプローチをするならば
エゴという真の投影側が
解体されていく
ことになるんですね。
↑
これについては
別の記事でもっと詳しく…
前者のアプローチでは
エゴが安泰。
後者のアプローチでは
エゴが解体されていく…
ということになるんですね。
今日もこのブログを
訪れてくださってありがとう。
最近カメムシが出はじめました。
今年のカメムシは巨大です！
春の訪れということですね（笑）
奇跡の祈りの処方せん
AKI
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