わたしにとって女性性とは
のっけから
壮大なテーマを掲げたな、と
自分でも思っていますが
そんな難しいことではありません
このセルフパートナーシップ論
または『男性性と女性性の理論』
学び始めたころは
わたしの男性性を絵に描くなら
真っ直ぐな竹のようで
ドーンとしたイメージでした
女性性は
男性性の周りをクルクルと
泡のように柔らかくフワフワ
シャボン玉のようなイメージ
いくらでも形を変え
でも男性性の周りから離れない
どちらかというと
男性性>女性性
みたいな構図がありました
自分はどこか正しくて
『普通は』とか
『一般的には』とか
そんな前提がいつもあった
だから
突発的なことがあると
すぐに凹んで立ち上がれない
まさに横槍を入れられると
ポキッと折れやすい
心の学びをするようになって
段々とそれを自覚するようになり
自分が偉い、と
思っていた男性性を
何度も地に叩きつけ
絶望を味あわせた
井の中の蛙
わたしの男性性は
小さな世界で
プライドばかりが高かったのです
でもわたしの女性性は
そんな男性性を見捨てなかった
いいかげん眼を覚ましなさい
あなたはそんなに偉くないのよ
いつもいつも
身体の感覚として
サインを送ってくれていた
それを
ずっと
無視してきていたのに
それでも諦めずに
いつのまにか
わたしの女性性は
女王様となって君臨するように
女性性>男性性
少しずつ
こんな構図になってきました
だってね
女性性の声を聞かなかったり
無視したりしたときの
女性性からの仕打ちったら!!
男性性と女性性が
チグハグになるから
居ても立ってもいられないくらいの
モヤモヤというか
気持ち悪さ、というか
とにかく不快!!
モヤモヤを通り越して
気持ち悪さがいっぱい!
そう
最近は
女性性の声を聞くのが
当たり前になってきて
聞かないと
聞こうとしないと
アチラコチラが痛くなったり
眠れなくなったり
女王様を大切にしないと
いつか刺されるぞ
そんな感じなのです
さぁ
わたしの男性性
覚悟を決めるときが来たんじゃない?
わたしの女性性は
『絶対』なのでね
長くなりましたので
また次回にでも続きを
ちなみに
あなたの女性性は
どんな性格?