腸内フローラのバランスは

善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7


これが理想的と言われています。





この腸内フローラと言うのは、腸内細菌の善玉菌・悪玉菌・日和見菌がその種類ごとに集まって、腸壁にびっしりと張り付いている様子が、お花畑に見えることから付けられた呼び名なんですよ。




この腸内フローラのバランスが崩れると、こんな不調を引き起こすんです。

神経・脳
うつ
不安症
認知症など

免疫力
風邪
花粉症など

代謝
肥満
冷え
糖尿病など

消化器
便秘
下痢
大腸癌など

乾燥
シワなど



こんな風に言われると、きっと悪玉菌が増えて悪さをしているんだわ!
皆さんそう思いませんか?
それに、腸内細菌が様々な病気に大きな影響を与えているって、改めておもいますよね。





確かに、腸内環境の悪化の要因には、悪玉菌が増え過ぎて発生する、毒性のある有害物質だったり、発がん性の物質が増えてしまうと言うことがあげられます。全身に影響を与えてしまうんですね。


じゃあ何で、腸内フローラの理想的なバランスに、悪玉菌が入ってるの?有害物質や発がん性物質を増やすなら、無くていいじゃない?

そう思いませんか?








悪玉菌の役割って何でしょう?



悪玉菌は、私達が食べるお肉などのたんぱく質を分解して、消化・吸収を助けたり、免疫機能を高めたりする役割があるんです。
なんと!悪玉菌が全くいなくなると、善玉菌が働かなくなってしまうんですってびっくり!!


悪玉菌がいない➡善玉菌が働かない➡食べ物の消化・吸収が上手く出来なくなる➡健康維持に必要な栄誉が取れなくなる
こう言うことなんです
全然“悪”じゃないわよね



だからバランスが大事って事☝️





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