★football学 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

学んだサッカーの本質。

18個の戦術、技術についてのアドバイスをご紹介


1 全員がボールに注意を向けていなければいけない


2 ボールの支配者がゲームの支配者となる


3 全員で攻撃し、全員で守る


4 最初のアタッカーはGKであり、最初のディフェンダーはフォワードである。


5 攻撃においても、守備においても常にグランド全体のスペースを意識すること、それを継続することが重要


6 ボールがある場所に人が集中する。ということはボールがないところに空いているスペースがある


7 ボールは誰よりも速く走れ、そして絶対に疲れることはない


8 左にパスするために右に走る。逆も同じ


9 ボールを持っていないときは正しいポジションを取ることを考えること


10 斜めに走ることでスペースを作り出せる


11 システム上ドリブルをしなければいけないというのはマイナス要因だが、現状を打開するための一つの手段として使う場合は有効である。


12 即興でプレーすることを課せられる状態というのはマイナス要因だが、打開策の一つとして使うのは実用的であり、効果がある。


13 何かしらの動きは相手の注意を引きつけることができる。見えない影響力だが、コーチングし、励まし、アドバイスをすることで味方を助けること


14 パスできる状況なのにドリブルするのはチームにとって大きな損害


15 味方に対して相手に仕掛けていくよう強いる、煽ることは避けること


16 まっすぐの道がもっとも近道になるとは限らない


17 グランド深く(縦)まで見ることは効果的なプレーをするために効果的である


18 フットボールをプレーするということはボールがある場所でプレーすること(ボールがどうプレーするべきか示してくれる)


いかがでしょう?


どんなにフットボールを学んでもここに書かれている以上も以下もない。

勝てるか?勝てないか?

はわからないが選手全員がこのことを意識していたら最良の試合運びはできると思う。


この項目をわかっていても選手に落とし込むのは至難の業。