自由を与えているがある程度の枠の中
ドリブルするなとは言わないが、するときを選ぶ
シンプルにというがそれだけでは相手は崩れない
Footballは矛盾のスポーツである。
本日ある試合を観戦した。
大学選抜vsストリート
この題名を見てある程度予測をして拝見。
予想を裏切る結果となった。
全てのスキルの高い大学選抜、ストリートは飛び抜けた武器を持ってる選手達。
作られたものvs作ったもの
っていう印象。
どちらが良いというわけではないが、どちらが魅力的かはいうまでもない。
すごい良いものを見れた。
大学選抜は普段から最高の環境が使えて監督やコーチ、チームメイトも充実していて試合も十分にできる環境。
ストリートはコンクリートの上で練習したり監督やコーチもいない、練習相手もいない場合もあるそうで、その中で自主的にやっている選手達。
試合はものすごい展開だった。
一度として大学選抜にリードされることなく戦い抜いた。
昨日も選手達に矛盾を伝え続けた。
教わるだけでは限界があり、かといって伝えないのは違うし、いろんな刺激を今の段階で与えたい。
もっと矛盾を増やす
言われたことにもたれかかるのではなく、言われたことを自分なりの解釈で成長に繋げる。
同じ選手ではなく自分のみのプレー追求。
今回観戦して感じたことは
『頑張りすぎない勇気』