★矛盾 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

自由を与えているがある程度の枠の中

ドリブルするなとは言わないが、するときを選ぶ

シンプルにというがそれだけでは相手は崩れない


Footballは矛盾のスポーツである。


本日ある試合を観戦した。

大学選抜vsストリート


この題名を見てある程度予測をして拝見。


予想を裏切る結果となった。

全てのスキルの高い大学選抜、ストリートは飛び抜けた武器を持ってる選手達。


作られたものvs作ったもの


っていう印象。

どちらが良いというわけではないが、どちらが魅力的かはいうまでもない。

すごい良いものを見れた。

大学選抜は普段から最高の環境が使えて監督やコーチ、チームメイトも充実していて試合も十分にできる環境。

ストリートはコンクリートの上で練習したり監督やコーチもいない、練習相手もいない場合もあるそうで、その中で自主的にやっている選手達。


試合はものすごい展開だった。

一度として大学選抜にリードされることなく戦い抜いた。


昨日も選手達に矛盾を伝え続けた。

教わるだけでは限界があり、かといって伝えないのは違うし、いろんな刺激を今の段階で与えたい。


もっと矛盾を増やす

言われたことにもたれかかるのではなく、言われたことを自分なりの解釈で成長に繋げる。

同じ選手ではなく自分のみのプレー追求。


今回観戦して感じたことは


『頑張りすぎない勇気』