U-10の子達はここまで苦しんだ試合という経験がほぼなく…でも今回の2試合目は完全に対応された感じがあった。
1位通過はできたけど、納得のいく内容ではなかった。これが今の実力。
相手のプレッシャーを嫌がったら、footballでは生きていけない。これが今の子供達には必要なんだと思う。
footballという競技をやる以上、相手はいて、このようなfootballには、ハイプレスでボールを触らせないという戦法をとってくるチームは多い。
それを受け入れて破壊できるのがスキルでもある。
それが足りてないと受けにいけなくなる。
footballするのが好きな子達がボールから逃げ始める。これでは上手くいくわけがない。
まずは本日は地に足をつけてそこからチャレンジしていこう。
KITOはまだまだでそれを自分で知ってるから今後彼がどう努力を積み重ねるか?楽しみだ。
出てない選手の事ですが、ベンチで監督やコーチと同じくらいメンバーに声をかけている選手がいた。
その姿はほんと素晴らしくてこちらが考えさせられた。彼はとても成長してる選手の1人でこれまた今後が楽しみだ。