魅力について書く。
魅力を勘違いしている選手やシドウシャは多い。
そもそもそんなことすらどうでもいい人たちもいる。
でも俺はこう思う。
魅力的な選手が育つ
その選手が大人までサッカーを続けて、いずれ子供ができる。
子供サッカーを始める
その子供にサッカーってこんな魅力的なスポーツなんだって教えることでサッカーの文化ができる。
そうやって強くなったのがブラジル。
子供の魅力を育てるのはシドウシャだけではない。
だから子供と接する周りの大人が魅力的でないと育たないのがサッカー選手。
今からブラクラの選手の魅力は加速する。
その自信がある。
では具体的に魅力の話をする。
例えばヒールリフト、この派手なプレーが魅力なのではない。
このプレーを自陣のゴール前でやって、見ている人が魅力を感じるかな?
魅力には
いつ?どこで?どんな効果があるか?
という状況という場面が重要になる。
それを考えて最適解を導き出すのは、『頭の中』
だから魅力というのは頭の中にある。
それを選手達がわからないと導き出すのは難しい。
そんなこと考えていたんだ…
そんなこと狙っていたんだ…
これを試合の中で観ている人に感じてもらえる選手…中々いない。
最近は本当に見ない。
観ている人の想像内。
観ている人の頭の中を超えてくる選手。
それが今後求められる選手だと思っている。
それをどうやって育てていくか?
やっぱおもろいこと考えれる力を兼ね備えていないとしんどい。
やんちゃは魅力の手前の段階。
子は皆、やんちゃであれ!