戦い。 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

技術面の話がどうしても多くなる。

それは技術的に優れた選手を観て僕がフットボールに魅了された1人だから。


でも技術という捉え方も年々、各分野に色んな技術が存在していて今まで自分が技術と感じていた部分は一部に過ぎない…


それはこだわりが強い故の悪い面である。


その各分野を、本や人に会い学んでいく中でまた衝撃的な言葉にあう。


この間、かけた国際電話でその言葉を発した方は数々のフットボーラーを世に輩出した方。


その言葉は


戦いだよ。2チームあるのにボールは1個しかないだろ。その時点で争いが生まれる』

『それに勝てないといけない』

『そのために身につける技術が大事だということ』


こんな言葉を頂いた。




ジュニーニョ.パウリスタ

日韓ワールドカップの優勝した時のブラジル代表


彼の姿にどれだけの人が憧れたのか。

165cm.65kg

小柄な姿は想像もつかないダイナミックなプレーに魅了された。


そして彼を育てた方は


『戦い』なんどけど

【戦い方を選べる技術を身につけてないと勝てない】


それには世界で1番、


【自分のことを知ること】


そしたら戦い方の答えが見えてくる。


グループやチームのスポーツでも個人の戦術は必要だ。


戦える11人と戦えない11人は試合しなくても結果はわかる。


その方はよく日本を知る人である育成に関しても本を書いている。


そこで疑問に思った質問をさせて頂いた。


『日本の個を観てどう感じているのか?』



これに関してはまとまり次第、掲載させて頂きます。


【個】


戦い。争い。